楽しくお散歩しましょう【その②】

トレーニング


みなさんこんばんは、むぎ茶です。

前回は散歩の準備から家を出るまでのお話をしました。

今回は散歩中のお話をしましょう。

【運動量】

ワンちゃんの運動量は犬種によって様々です。

小型犬でも相当な運動量が必要な子もいますし、大型犬でもさほど運動量がいらない子もいます。

飼いたい犬種がどれだけ運動量が必要なのか、必ず調べておきましょう。

【散歩中にもワンちゃんに気を配りましょう】

よくスマホをいじりながら散歩をしている人を見かけます。

非常にもったいない!それに危ない!

ながらスマホはそれだけで危ないですが、自分のワンちゃんがそのポジションにいるのか常に気を配る必要があります。

散歩中も飼い主に向けてシグナルを送ることがあります。

その些細なシグナルにも反応してこそ真の飼い主といえるでしょう。

散歩中にワンちゃんが飼い主のほうをちらちら見ていることがあります。

その意味は様々です。

【飼い主のほうを見る意味】

散歩中、いろんなタイミングでこちらをちらちら見てくることがあります。それにはどんな意味があるのでしょう。

  • 顔を見ながら散歩が楽しい気持ちの共有
  • 飼い主さんがいなくなっていないかの確認
  • 何かしたい・あっちに行きたいなどの訴え
  • 怖い・不安な気持ちへの援助のお願い

シチュエーションにもよりますが以上の気持ちの時に見ることがあるようです。

そんな時に落ち着いてやさしく対応してあげると、ポジティブな気持ちは共有でき、ネガティブな気持ちは軽減させることができます。

そうすればお互い楽しい散歩になるでしょう!

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