こんにちは、むぎ茶です。
今回はコラムというか、ちょっと気になったことを書こうと思います。
犬を飼ってる人、猫を飼っている人それぞれいると思います。
それぞれ数字にするとこんな感じ。
犬:705万3千頭、猫:883万7千頭(2022年(令和4年)全国犬猫飼育実態調査 結果:一般社団法人ペットフード協会)
それでね、あくまで私の周りで実感していることなんですが、飼い主さんの犬に対するものと猫に対するものでは若干の差異があるんじゃないかと思ってます。
それがタイトルにもある通り、「犬は思う。猫は言う」なんですよ。
共感してくれる方いらっしゃいますかね?
犬や猫を飼ってる人と話すとき、写真を見せてもらいながら話すことが多いんですが、「○○ちゃんがごはんほしいって顔してるでしょ」「○○君が遊んでって言ってるのよ」って盛り上がるじゃないですか。
この時ふと思ったんです。
犬の飼い主さんは犬の気持ちに対して「こんな顔してる」とか「こう思ってる」って表現をよく使うんです。
それに対して、猫の飼い主さんは猫の気持ちに対して「こう言ってる」ってよく使うんです。
これ結構不思議じゃないですか?
ちゃんと調べたわけじゃないので確かなことは言えませんが、人間の犬と猫に対する扱いというのは少し違いがありそうです。
犬は最古の家畜と言われるように人間とともに歴史を歩み、従順なパートナーとして過ごしてきましたが、猫は未だ祖先の本能を残したまま現代までを過ごしています。
もしかすると、犬を従順なパートナーとして扱い、猫を対等な存在として本能的に扱っているのかもしれません。
そういう論文があったら面白そうですね。
誰か調べてくれないかな。
今日はそんなちょっとした気になることをつらつらと書いてみました。
また次回、よろしくお願いします。
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